政府は3月13日(月)から、マスクの着用は個人の判断に委ねることといたしました。

これを受けて(公財)日本アイスホッケー連盟は、アイスリンクという特殊な構造の中でプレーするアイスホッケー競技におけるマスク着用について専門家の意見を伺ったところ、専門家からは、当面リンク内においては着用の継続(観客は着用の推奨)が望ましいとのアドバイスを受けました。

これを踏まえ栃木県アイスホッケー連盟におきましても、今シーズン終了(5月末)までは、リンク内における競技会や練習等について、選手・役員はマスク着用継続、観客は着用推奨といたします。

栃木県内各チーム及び関係者におかれましては、新型コロナウイルス感染症対策として、ご協力くださるようお願いいたします。

なお、来シーズンの対応については、(公財)日本アイスホッケー連盟の今後の対応等を踏まえ、改めてお知らせいたします。